こんにちは。松村です。
2月の初めに上海に行ってきました。
今回は前回のWeb Designingさんの取材以来で約半年ぶりです。
上海に行く目的としては、スペース探し、向こうの状況ヒアリング、人の紹介など、
まあいろいろとあるのですが、前回取材させてもらったところを中心に、
少し範囲を広げてみてきました。
こんにちは。松村です。
2月の初めに上海に行ってきました。
今回は前回のWeb Designingさんの取材以来で約半年ぶりです。
上海に行く目的としては、スペース探し、向こうの状況ヒアリング、人の紹介など、
まあいろいろとあるのですが、前回取材させてもらったところを中心に、
少し範囲を広げてみてきました。
FlipboardからはFacebookもtwitterも見れます。ただこれだと閲覧するだけになるのですが、このブログを更新するとtwitterに更新情報が流れますので、一応閲覧もでき、投稿も出来る状態になりました。でも面倒くさい、、。
松村です。上海に無事につきました。今回はソフトバンクのデータローミングを使わずwifiをレンタルしたのですが、Facebookもtwitterもつながらないのでブログでつぶやきをアップしてみました。今日はFrancisに久しぶりに会い、いろんな話が聞けとてもいい初日を迎えました。
こんにちは。京都事業部の大西です。
今回はUnityとiOS SDKの連携方法についてご紹介します。
連携の方法としてスタンダードなものは、
Objective-C、またはC++などで書かれたコードをプラグインとしてUnityに読み込むというものなんですが、
実は結構手間がかかるので、もっと簡単にサクッとできる実装方法を今回はご紹介しようと思います。
※ プラグインの作成方法は下記の記事がわかりやすいです。
iPhone/iPadのプラグインを作成する方法 – 強火で進め
今回実装に使用するのが、PlayerPrefsというUnityのクラスです。
これは、FlashでいうSharedObjectのようなもので、簡単なデータをローカルに保存することができるクラスとなっています。
PlayerPrefsの保存先は、書き出し先のプラットフォームにより異なるのですが、
iOSの場合では、iOS SDKに用意されているNSUserDefaultsと同じ場所に保存されるようになっています。
このNSUserDefaultsも同様にローカルにデータを保存するためのクラスなので、
UnityからはPlayerPrefsクラスを使って、iOSからはNSUserDefaultsを使って同一データに書き込むことができるようになっています。
NSUserDefaultsはObserverを指定することにより、書き込み状態を監視することができるので、
これを用いることで、UnityからiOSのプログラムを呼び出すことが可能になります。
下記はUnity側からUIAlertViewを呼び出す際のコードの例です。
<Unity側のコード>
PlayerPrefs.SetString("test","value");
<iOS側のコード>
-(void)適当なメソッド{ NSUserDefaults * defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults]; [defaults addObserver:self forKeyPath:@"test" options:0 context:nil]; } - (void)observeValueForKeyPath:(NSString *)keyPath ofObject:(id)object change:(NSDictionary *)change context:(void *)context { if ([keyPath isEqualToString:@"test"]) { UIAlertView *alert = [[UIAlertView alloc]initWithTitle:@"test" message:@"テスト" delegate:nil cancelButtonTitle:nil otherButtonTitles:@"OK", nil]; [alert show]; } }
この方法の注意点としては、大きなデータの受け渡しが難しいことと、
NSUserDefaultsに書き込むまでのラグが若干あるので、
シビアなタイミング要求される実装にはあまり向かないということが挙げられます。
iOSからUnityのプログラムを呼び出したい場合は非常にシンプルです。
UnityからiOS用にビルドすると、UnitySendMessageというメソッドが用意されているので、
それを用いることでUnityのプログラムを呼び出すことが可能です。
UnitySendMessage("GameObjectName1", "MethodName1", "Message to send");
第1引数に対象となるGameObjectの名前、第2引数に対象となるメソッドの名前、
第3引数にメソッドに渡したい引数を指定することが可能です。
こんにちは。松村です。
昨年からUnityで案件をしながら、いろいろと知識も溜まってきたので、
自社でゲーム作ってみようということで、iPhoneアプリのゲームを作りました。
・おミソ分け(アプリサポートページ)
http://www.cshool.co.jp/apps/misodajump/jp/index.html
せっかく自分たちで作るので、クスールのキャラクターを使おうという事で、
メインキャラクター?であるみそだ教授を3Dに起こしました。
彼が生徒たちにお味噌を分け与えるという強引なストーリーなのですが、
ゲームは至って簡単で、画面をフリックしながら、生徒の頭の上を歩いていきます。
せっかく時間をかけて作ったので、今後はFacebook連携やAndroid版など機能を増やしていこうと思います。
無料なのでよかったらぜひ遊んでみてください。
今後、これらのゲームで使った技術をブログでも発表できたらなと思っています。
あとクスールの学校のほうでもUnity講座を開講することになりました。
3DができなくてもFlashのAS2.0みたいな感覚でゲームが作れますので、
Flash経験者などぜひ受講してもらえればうれしいです。
本日より、新講座「Unity講座」第1期の募集を開始致しました。
昨年末より個人向け講座はちょっとお休みさせていただいておりましたが、本講座を皮切りに、順次復活していく予定です。
スマホアプリ開発が案件として増えている現在、マルチプラットフォーム向けの2D/3Dコンテンツを開発できるUnityが、注目を浴びています。
クスールでも、実案件でUnityを使った開発実績を積んできており、そのノウハウを講座として皆様にご提供しよう、ということで講座開催の運びとなりました。
Unityでできるゲームの一例としては、クスールがリリースしたiPhoneアプリ、「おミソわけ」を遊んでみて、ご確認ください。
iPhone/Android向けアプリ開発に興味のある方は、是非ご検討いただければ幸いです。
スケジュールは下記の通りです。
【ほんきでFlash第25期】
–2012年3月 :24日,31日
–2012年4月 :7日,14日,21日,28日
–2012年5月 :12日,19日
新年あけましておめでとうございます。クスール松村です。
僕は年明け早々京都に行ってきました。
京都精華大学のデジクリ3年生がインスタレーション展示を行うので、
その設営にいってきました。
[入場料] 無料
[場所] kara-Sギャラリースペース/スタジオスペース
[開催日程] 2012年1月7日(土) ~ 1月15日(日)
詳細ページ
http://www.kara-s.jp/gallery/20111214_digiten.html
案の定かなりばたばたしてしまったので、あまり写真が撮れなかったのですが、
とりあえずこんな感じです。