こんにちは。松村です。
「ネットでものを生み出すということ」刊行記念のトークセッションがジュンク堂池袋店で行われました。
当日はひどい雨で、人数もそれほど集客できていないと聞いていたので、ガラガラな会場を予想していたのですが、予想以上にたくさんの人に来ていただきました。
ありがとうございました。
ジュンク堂というちょっとあこがれの場所でこういったイベントができたことはとてもうれしいです。
今回ゲストとしてIAMASの赤羽さん、トリオフォー山下さん、大谷さんを招き、あとはビデオのインタビューとしてウダーの宇田さんに出演してもらいました。
こうやって3人を並べると全く違った分野の人たちなのですが、それらを一つの本としてまとめた本を書けたことは僕自身とても満足しています。
「ネットでものを生み出すということ」というタイトルなのですが、内容的には「ネットの外からネットを考える」というほうが正しいかもしれません。
直接仕事と結びついているとはいえないけど、またこんな本を書けたらいいなと思えたイベントでした。
コンピュータ書のところに特集されていました。美術手帖とMAKEが一緒に並んでいるこの不釣り合いさが素晴らしいです。

山下さんが作ってきた手作りの看板。雨が降っていなければジュンク堂の1回入口に貼ろうかというアイデアもありました。

控え室の山下さんと大谷さん

会場はこんな感じです。喫茶店を使っています。

Google大学の投稿もプリントアウトしました。

山下さんの美術手帖生原稿です。

最初はIAMASの赤羽さん。Gangu Projectに関して話してもらいました。

次に山下さんと大谷さん。後で赤羽さんがむちゃくちゃウケています。

山下さんの話はみなさんわかってもらえたのでしょうか?でもみんな笑ってました。

雨のなかたくさんの方が来場してくれました。ありがとうございました。

Google大学で賞金をもらった谷さん。当日に本の表紙と同じ色の服を着て来た方に100円キャッシュバックということを人知れずしていたのですが、谷さんは素晴らしく似ている色でコーディネイトしてくれました。
