投稿者「Matsumura」のアーカイブ

Web Designingさんで「来来!上海的創作現場」の連載がスタートしました

こんにちは。松村です。

今月からWeb Designingさんで上海についての記事を隔月で書くことになりました。
去年に一度上海特集を組んでもらったのですが、今回は隔月とはいえ、
連載なのでがんばって面白いネタを探してこないといけないなあと思っています。

– Web Designing 2012年9月号
http://book.mycom.co.jp/wd/2012/09.html

中国というとついついマーケティング的な話にいきがちですが、
現地の人の生活や考え方など、できるだけローカルな話題にもっていけたらなあと思っています。

ということで、もしよかったらぜひ読んでみてくださいー。
1回目はここ1年間で何度か行ってみてのまとめみたいな感じで書いています。

Sublime Textでファイルをタブで開く方法


前回、Sublime TextをUnityの外部エディタとして利用する方法を紹介しました。
1つだけ面倒なことに、ProjectパネルからScriptを選択するごとに、毎回新しいWindowが出てしまいます。
そこで、Sublime Textの設定を変更して、毎回タブで開くようにしましょう。

続きを読む

Unity でSublime Textを使う方法(Mac OSX)


こんにちは、尾崎です。
ちまたで流行のSublime TextをUnityで使う方法をメモしておきます。
Sublime Text: The text editor you'll fall in love with

Sublime Textとは、強力なテキストエディタです。
Mac OSX, Windows, Linuxと環境を選ばず使うことができます。

初期状態でも幅広い言語のサポートをしているうえに、プラグインなどにより、拡張もできるのでとても使いやすそうです。

導入を検討する上で、一番のメリットは日本語の記述が可能なことだと思います。
Mac環境限定ですが、MonoDevelopでも日本語化によって日本語表示はできるものの、
日本語を書くことはできないので、導入してみました。

ということで今回は、Unityの外部エディタとして、初期設定をしていきたいと思います。

続きを読む

@ITさんでUnityの記事を書かせていただきました。(iPhoneとFlashへの書き出し)

こんにちは。松村です。

@ITさんでUnityの記事を連載させていただいているのですが、その第2回目を書きました。
今回は1回目で作成したコンテンツをiPhoneへ書き出すにはどうしたらいいかを説明しています。

Unityの話というよりはiPhoneアプリとして書き出すための全体の説明なので、XcodeやFlashで作っている人にも役立つと思います。
あと、UnityからFlash Playerへの書き出し方法も少し書いています。

———- Unityで作るiPhoneの傾きセンサを使う簡易3Dビューア 第2回 ———-
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/unity_game02/01.html

UnityからiPhoneアプリへの書き出し説明

次はUnity内でゲームを作っていく方法を説明していく予定です。

上海にきています3

こんにちは。松村です。

月〜水の3日間で結構いろんなところを回って話を聞きました。
とりあえず、この3日間で印象に残ったことばや感想などを軽くメモっておきます。
(一概に正しいとはいえないので、あくまでメモということにしておいてください。)

続きを読む

上海に来ています2

こんにちは。松村です。

引き続き上海にきています。
昨日はちょっと前から気になっていた新単位が展開している新しいコワーキングスペースにきました。

2月にきたときはこんか感じでまだ工事中だったのですが、

続きを読む

上海にきています

こんにちは。松村です。

今日から上海に来ています。今年に入って2回目です(本当はもっと来たいのですが、)。
今回は1-10の澤邊さんたちと一緒にいろいろと視察をしています。

とりあえず初日なんでメモ程度に海外のソーシャルが使えるのか使えないのか書いてみます。

● 使えないもの
当然ですが、Facebook、twitterは使えないです。

● 使えるもの
mixi、amebloは使えないかと思っていましたが、今のところ大丈夫です。
peloは僕がfacebookでログインしているせいだと思いますが、使えないです。

● Facebook、twitterを使うには
・VPNを契約すると使えるようです。外資系、日系の会社とかは普通に導入しているようなので、会社の人は不便は感じないのでしょう。
・softbankのローミングサービスだと使えます。
・Flipboardは大丈夫です。
・「つながるもん」のサービスを使うとつながります。
・tudingはもとからFacebook、twitter連携はあるので、そのまま投稿されます。weico+も同様につながるのですが、Facebookと同期したときにtudingのほうが画像が大きく投稿されます。
・weiboはiftttで設定を行うとFacebook、twitterにつながります。(ちょっと時間差あり)。
※ちなみに僕はせっかくなので中国のサービスを使っています。つぶやきはweibo、写真はtuding。
・tudingはすぐに知らない人から「いいね」をもらいます。アクティブユーザが結構多いのかな。それともスパムなのかな。

● その他
・Lineは結構いいですね。うちの奥さんと話しましたが、wifi経由でもかなりはっきり会話ができます。前にskypeで全然だめだったので、これはいいです。

ということで、またいろいろ気づいたことをメモっておこうと思います。

kara-Sでの学生作品展示

こんにちは。松村です。
4月に入り新学期も始まり、まだ京都にいく日々が始まりました。

kara-Sのほうはちょうど今学生の展示を2つやっていたので、ちょっと報告です。
まずは、去年の3年生が授業で手がけていた100yen girls collectionのkara-S展示。
100円ショップの材料だけで、服を作って写真集を作ろうという試みです。
今まではサイト(http://100yen-gc.com/)で結構がんばって更新していたのですが、今回kara-Sのギャラリーを使って展示ができました。

店舗の外側ではいきなりド派手に写真を飾ってあります。

ギャラリー内では、写真やら、実際に作った服が飾っています。

モデルはこう見えても?クラスの生徒です。

もうひとつ、kara-Sで行っている学生向け、放課後の技術勉強会kara-Sラボは、ショップに役立つインスタレーションを作ろうということで、今回第一弾を設置しました。
床に投影される時計なのですが、人が入り口を通過するのを検知して、形が変わります。

こんな感じで入り口に投影されます。

人が通ると、形がばらけてkara-Sの文字に変わります。
がんばってPapervision3Dを使って数字と文字を作りました。

今回は授業も始まったし、京都にくる度に結構いろんなイベントや出来事があるので、毎回頭の中でパンパンになってきます。
なので、ブログでいろんなことをまとめて頭を消化しつつ、記録をもう少しきっちりアーカイブしてまとめていかないといけなと思いました。

スマートテレビ向けコンテンツ「ダーツにしやがれ!」を制作しました

こんにちは。松村です。

株式会社リクルートさんの実証実験機関メディアテクノロジーラボのアプリ「ダーツにしやがれ!」を制作しました。
iPhoneで撮った写真をダーツの矢にし、スマートテレビ(もしくはPC)を的にするというちょっと複雑なゲームなのですが、無料で遊べますのでぜひ試してみてください。(PCで無料で遊べます。)

・ダーツにしやがれ!
http://dartsmart.tv/

今回はnode.jsというサーバサイドのJavascriptを使用して、リアルタイム通信を実現しました。

やり方はこんな感じです。

続きを読む