年別アーカイブ: 2009年

APMTウィークのパンフレットがきました。

寺子屋クスールのパンフレットできました。

点と線
(正確には複数点と複数線かも)
dot_line

寺子屋クスールはゲスト案内を漫画にしました。
terakoya

イラストはdotFes東京でイラストをお願いした2gramさん。実は漫画も書いている人で、画風が僕は結構好きで今回お願いしました。

2gram
http://twograms.jimdo.com/

terakoya_cshool_01
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terakoya_cshool_04

APMTウィークのすべてのイベントにこのパンフレットが配られるようですー。

APMT:WEEK OPENING PARTY

こんにちは。上泉です。

昨日、APMT:WEEKのオープニングパーティーが、六本木のスーパーデラックスであったので行ってきました。

20090903_1

APMT:WEEKの関係者、スタッフなどが集まったラウンジパーティーで、各イベントの方、スポンサーの方などが主に来場していたようです。

20090903_2

そこで、各イベントの主催側から、イベントの説明を行います。
もちろん弊社松村も、プレゼンしてきましたよ。
20090903_3

改めてすべてのイベントの説明を聞くと、行きたいイベントが結構ありました。
色々なイベントを一気に開催する、ということで、同じ日にイベントのはしごができたりするのも面白いですね。

まだ、募集をしているイベントも(寺子屋クスールも、ですが)あるようなので、まだ見ていない方はAPMTのサイトでチェックしてみてください。

APMT
http://www.apmt.jp/

各イベントの説明が終わったあと、World Jam Bandのライブ。このバンドは、MerceDeathさんが中心となって作る、UStreamを使って誰でも参加できるバンド、ということで、実際にその場にいない人とセッションをしていました。

20090903_6

寺子屋クスールも今週末の開催です。
まだお申込みが可能ですので、お時間ある方、是非遊びに来てください!

寺子屋クスール
http://terakoya.cshool.jp/

【イベント】9/6:AR家族会議

こんにちは。上泉です。

イベントのお知らせです。

寺子屋クスールの次の日ですが、「AR家族会議」という、何やら面白げなイベントが下北沢で開催されます。

AR家族会議とは
AR家族会議はAR三兄弟とSCHEMAが主催するAR推進イベントです。ARの技術をエポックメイキングな発想と行動で切り開くAR三兄弟の活動を、みんなで体感できるイベントです。当イベントに参加して頂いた方全員に結構しっかりしたAR家族T-shirtsを進呈します。せっかくこのイベントに参加頂くのであればみなさんにもARを体感してもらえればと思っています。体験して頂いたあかつきにはみなAR家族です。

また、今回のイベントはSCHEMAが運営を担当しており、以前から実験的に行っている「日曜夕方の改革」を進めていくつもりです。日曜夕方になると「もう休みが終わる…明日は仕事(学校)だ…」と気分が落ちていきがちだと思いますが、SCHEMAとしてはこの日曜の夕方以降の時間帯を楽しく過ごせる時間に変えていきたいと思っています。そんな発想からこのイベント会場を“下北沢のモナレコード”という場所を押さえました。どんな場所かは来て頂ければ納得頂けると思います。

人気のようでチケットが今も残っているか分からないのですが、興味のある方は是非!です。

ちなみに、実はここに出演されるAR三兄弟さん、SCHEMAさんは、今度のdotFes京都でも関わっていただけることになりました。

どんなものが出てくるか、今から楽しみです。

・AR家族会議
http://www.llschema.com/event/2009/08/11/393.html
・AR三兄弟
http://ar3.jp/
・SCHEMA
http://www.llschema.com/

インタラクティブお化け屋敷

こんにちは。松村です。

今回の寺子屋クスールでは「インタラクティブお化け屋敷」というのをします。
「インタラクティブお化け屋敷」とは一体何のことかというと、参加者の人がおどかすことができるお化け屋敷です。

普段はおどかされるだけですが、タイミングをはかって、中に入っている人をびっくりさせることができます。
(ただし、おばけやしきに入った人のみ参加可能です。)

去年と同様に東京ドームシティでお化け屋敷をプロデュースしている五味弘文さんに協力をいただき、お寺の部屋を改造して、一日だけの限定お化け屋敷です。

普段お坊さんが使っているこんな部屋が
インタラクティブお崖屋敷1

こんな感じに変わります。
インタラクティブお崖屋敷2

ドークボットのちらしがかっこいい

APMTウィークの打ち合わせにいってきました。
みんなイベントがいろいろと動き出しているようで、楽しみです。

そのなかで僕がぜひ行きたいのはドークボット東京です。
何が楽しみかというと、「なんだかよくわからん」というところが楽しみです。
なんだかよくわからんけど、イベントにいかないとわからない何かがありそうな予感です。

ちなみに昨日の打ち合わせで、ドークボットのフライヤーをもらいました。
これです。
ドークボット東京

大阪にあるレトロ印刷JAMというところで作ったようなのですが、紙質といい、色といいかっこいいです!
たしか以前にトリオフォーの山下さんも気にいって、大阪までいったとか。

それぞれのイベントで結構工夫が凝らしてそうなので、そういうところを見ながらイベントを回るのも楽しそうです。

レトロ印刷についてはこのあたりも見ると面白いですよ。

レトロ印刷のススメ
レトロ印刷 JAM – opus design.jp

寺子屋クスール第7回「団地とライブとお化け屋敷」申し込み開始しました

こんにちは。松村です。

寺子屋クスール第7回「団地とライブとお化け屋敷」申し込み開始しました。
http://terakoya.cshool.jp/archive/tera7/overview.html

今回はトークショーやライブ以外に「インタラクティブお化け屋敷」を開設します。
自分がお化け屋敷でおどかされるだけでなく、中に入っている人を遠隔操作でおどかすことができます。

現在東京ドームシティで開催しているお化け屋敷をプロデュースしている五味さん(http://www.officeburn.jp/)と一緒に企画しています。
お寺の敷地内でのお化け屋敷体をぜひ体験してみてください。去年おなじようなのをしたのですが、本当に怖かったです。

現在インタラクティブお化け屋敷の仕組みを制作中です。
obake

当日何を動かせるかはお楽しみです。
obake2

映画「色即ぜねれいしょん」

こんにちは。松村です。

「色即ぜねれいしょん」という映画が今週から始まるようです。
この映画は京都を舞台にしているんですが、京都精華大学で教えている生徒が多数エキストラで出演するということでちょっと楽しみです。

映画『色即ぜねれいしょん』オフィシャルサイト

ちなみに原作:みうらじゅん&監督:田口トモロヲというコンビでは以前「アイデン&ティティ」という映画があったのですが、それもかなりお勧めです。
僕の高校時代サッカー部仲間マギーも出演&高円寺界隈の風景もすてきです。

Tweet Bubbles

tweetbubbles

Tweet Bubbles

ピクルスがリリースしたAIRアプリです。

キーワードを入れておくと、そのキーワードを含んだTwitterのつぶやきを表示してくれます。
そのときの旬なキーワードをいれると結構リアルタイムなつぶやきがみれますね。
旬なキーワードといえばやはり「のり..」ではなく、「お盆」ですね。

アパートメント・ウィーク

こんにちは。松村です。

8月29日から9月4日まで、いろんなイベントが集まったアパートメント・ウィークというのが開催されます。
先日告知した寺子屋クスールもそのイベントのひとつです。
http://terakoya.cshool.jp/

apmtweek09_banner320b

DesktopLiveやインタラ塾など、普段から僕たちがイベントが一同に集まって開催されるので、開催する僕たちもとても楽しみです。
ちなみに寺子屋クスールからは以下の3人がゲストにきます。

当日だけのお化け屋敷も設置予定なので、よかったら来てくださいー。

1.d.v.d
http://www.dvd-3.com/


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2.おばけやしきプロデューサー 五味弘文
http://www.officeburn.jp/

photo11
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3.住宅都市整理公団 大山顕
http://danchidanchi.com/

大山 顕
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書籍「WiiRemoteプログラミング」が発売されました!

こんにちは。上泉です。

「ほんきでクスール」でも講師をつとめている、クスールの尾崎くんが「くるくる研究室」として構成企画と執筆の一部を担当した、「WiiRemoteプログラミング」が、オーム社より発売されました。

wiibon

内容紹介
★WiiRemoteを利用したインタラクティブ技術のプログラミング学習書★

話題の家庭用ゲーム機「Wii」の特徴的なコントローラーである「WiiRemote」をPCで使うプログラミングが注目されている。高性能な加速度センサーや赤外線センサーを持ち、Bluetooth接続が可能で、プログラミング可能なデバイスを、個人レベルで自作したり入手したりすることはできなかった。WiiRemoteの登場とともにそれが安価で手軽に入手可能になり、多くの人々が興味を持っている。

本書は、WiiRemoteの応用に興味があるプログラミング初学者向けに、WiiRemoteをPCから扱うためのプログラミングを解説する。ハードウェア寄りのゲームプログラミング入門書として、ステップバイステップでソースコードを解説する。具体的なサンプルを開発しながら、インタラクション技術を独習できる。言語はC/C++、C#およびActionScript 3、Processingなどをサポート。

著者からのコメント
この本は「ハッキング本」ではありません。
WiiRemoteを使った、プログラミング入門書です。
しかもかなり広範な言語を扱い、2年の歳月をかけて執筆しました。
またこの本は単なるプログラミング・ハウツー本ではありません。
なかなか教科書としてまとまっていない、インタラクティブ技術についての考え方、最新の研究、未来についても深く紹介させていただきました。

大学のゼミや自主課題、卒業制作の他にも、中学の新しい学習指導要綱「プログラミングによる計測と制御」にも使っていただければ幸いです。

表紙もゲームアーティストのタナカユカリさんにお願いし、美大の学生さんなどにも親しんでいただけるようなカワイイ本にしました。

詳しくは本書のポータルサイトにて情報交換を行っています。

<以上、amazon.comより>

外部デバイスとしてWiiリモコンとFlashを組み合わせて遊んでみたい、という方は、是非一度読んでみてください。

【株式会社オーム社】
『WiiRemoteプログラミング』 紹介ページへ >>