こんにちは。松村です。
僕の本でも取り上げているトリオフォーの山下さんの小説が「entaxi」という文芸誌に掲載され、そのイベントがあるので行ってきました。
小説を書いたことのない山下さんが、執筆を依頼されてからどのように書き終えたかを説明してくれます。
僕が本の取材したときも思ったのですが、山下さん独自の着眼点があって(レイアウトとか色とか)、そのあたりのことが小説にも盛り込まれているなという感じで、山下さんはひょっとしたら長編小説もいけるんじゃないかとちょっと思いました。
山下さんが書いたものはここに掲載されています。
Amazonランキング:35630位
Amazonおすすめ度:
Amazonおすすめ度:
山下さんが成りゆきなどを話してくれました。
なぜか僕の書いた文章を朗読。そして山下さんはたばこを吸いに。
あと、関係ないですけど、イベント前に高円寺のヴィレッジヴァンガードにいったら、ペパボがやっているオモコロに載っているマンガが単行本になっていました。ネットのコンテンツが本なり、DVDなりとリアルなものになって売られていると、なんかすごくうれしくなります。
これは、手にとることができないものを扱っている者のコンプレックスですかね。