ほんきでクスール第11期 体験レポート(第4回)

こんにちは。上泉です。

ほんきでクスールレポートも、早くも4回目。折り返しです。
1ヶ月たったんだ、と思うと、あっという間ですね。

さて、授業ですが、だいぶActionSriptをガリガリ書いている感じがでてきました。

今回の授業の流れは、

  1. 前回の復習
    –function(複数の命令を一つにまとめる)
    –onEnterFrame(連続移動のアニメーション)
    –if文(条件分岐)
    –traceを使った動作確認
  2. ランダムに●●する
    –Math.random()の使い方
    –範囲の設定の仕方(計算方法)
    –ランダムな場所にキャラクターを出現させる
  3. 変数
    –varの使い方
  4. keyを取得する
    –Key.addListener()の説明
    –押されたキーを取得する(geCode)
    –キーが押されたらMCを動かす(onKeyDown)
  5. ライブラリ内のシンボルをスクリプトで呼び出す
    –attachMovieの使い方

と、かなり盛りだくさんでした。

ですが、自分の書いたプログラムが動いた!という感動は、いつも新鮮ですね(素人みたいな発言ですみません)。

余談ですが、クスールでは、毎回授業の際にはお菓子を買ってきて、みんなでそれをつまみながら授業を行っています。

尾崎先生曰く、「授業の難易度が上がるとお菓子が消費されるペースが上がる」。今回はいつもより多めに買ってきたのですが、前回よりも消費量は激しかったです(笑)。

今回はAdobe Device Centralも使って、携帯向けのコンテンツについての解説もありました。

今期のテーマが携帯コンテンツなので、俄然やる気も出てきました。

授業も半分終わってしまったので、そろそろ自分の企画も動かさないといけません。

ちょっと焦ってきましたが、他の生徒の皆さんも頑張っているようなので、負けないようにしないと。

ということで、次回第5回に続く。