キャンパスに孔雀がいて、ときどき奇声をあげています。
今回はプロジェクトのグループ分けをして、グループでの最初のミーティングでした。
グループ分けですが、まずは各自でグループ内でどんな役割をしたいかを考えてもらいました。
- プロデューサー
プロジェクトを取り仕切る人。プレゼンしたり、企画書も書く。 - デザイナー
見た目にかかわることをすべてする人。 - インタラクティブデザイナー
言い方はむつかしいけど、サイト構築や取材などコンテンツに関してなんでもする人。
その後、各自で声を掛け合い、他の役割の人をみつけるようにしました。
グループは分けは基本的に生徒に任せておけば、自分たちでうまくまとめて分けてくれると思っていたのですが、蓋を開けてみたらグループが決まらず残された人が出てきました。
プロジェクト自体が自分の好きなことをしていいということなので、好きなことをするにはやはり意見が一致するメンバーとではすすめられないということです。
グループも4人X6チームくらいを考えていたのですが、ほとんどが3人チームで、極端なのは1人+他の学部の生徒というチーム。
いきなりの予想外の展開ですが、まあこうやって、変化していきながら授業のルールを変えていくのもありでしょう。
それが人対人のことなので、そのあたりの変化が困難でもあるけど面白いです。
その後はグループでミーティングをしてもらいましたが、以下の項目がまだまだつめきれていないくて、考えることが多そうです。
(まあ僕ら自身もここが本当にできているかは微妙ですが。)
- 自分たちが面白いと思っていることが本当に他の人に対して面白いと思ってもらえるか?
- 自分たちのコンテンツをどのようにして情報発信していくか?
ということで次回はクラス内プレゼンです。どんな企画がでるか楽しみ。