クスール学生塾 最終発表

こんにちは。松村です。

クスール学生塾の最終発表がありました。
全10回で終わらせるところだったのですが、なかなか作品の進捗が思わしくなく延長して11回まで延ばしました。

まずは松村から企画発表の説明。
松村説明

こんな感じでひとりひとり丁寧に作品を見ていきます。
今回はフロントエンド(JavaScript)とバックエンド(PHP)を組み合わせた診断コンテンツを作ってもらいました。
発表内容説明

今回は講師陣+知り合いの制作会社の人たちに来てもらいました。
学生も緊張している(はず)。
発表の様子

ということで初めてもらいました。
まずは自分で作ったものを説明してもらいます。
概要発表

その後、誰かに作品を実際に触ってもらいます。
作品を試す

作品を紹介したあとは実際のコードを見ていきます。
コードレビュー

見学者からは結構細かなつっこみが入ります。
見学者のフィードバック

講師陣もフロントエンド、バックエンドそれぞれの分野での意見や質問が飛び交いました。
講師のフィードバック

これをみなさん発表してもらいました。
あっという間の2時間です。
発表の様子

発表の様子

発表の様子

見学者も熱心に見てくれて、学生にとってはいい刺激になったと思います。
見学者

見学者

見学者

講師陣もとりあえず終わって一安心という感じでした。
講師陣

ということで、5時間x全11回という比較的長いコースが終わりました。

作品については、デザイン部分を教えていないため、あまり見た目は派手ではないですが、
JavaScriptやPHPをほぼ初めて触った学生もいた中で、結構がんばっんじゃないかと思います。

・学生に無料でコースを提供する
・作品を作ったことのない学生に対して、プログラミングを理解した上で最後まで作品を作り上げてもらう

この2つのことを運営していくのは結構ハードルが高いのですが、
若い人たちがウェブ制作会社に入ってくることが少なくなったと言われている中で、
クスールでこういった講座を続けていくのはとても重要なことだと思いました。

またもう少しビジネスプランなどを真剣に考えて、近いうちに開催していこうと思っています。

最後はいつも通り飲み会です。
四谷は飲み屋はたくさんありますね!
飲み会の様子