こんにちは。松村です。
前回の外部テキストデータの通信方法に続き、今日が外部画像の読み込みについて紹介します。
● 1.データ通信
テキストデータと同じくWWWクラスをインスタンス化します。
var imgWWW:WWW = new WWW(“URL”);
● 2.データの受け取り&画像のはりつけ
まずはyieldで通信を待ち、そのあとは
WWWクラスのtexutureというところに画像データがあります。
そのテクスチャを貼付けたいGameObjectのテクスチャに指定します。
// 通信結果を待ちます
yield imgWWW;
// 今回はImageViewというGameObjectに貼付けます。
var imageView = GameObject.Find("ImageView");
// ImageViewのテクスチャにサーバからのデータを貼付けます。
imageView.gameObject.renderer.material.mainTexture = imgWWW.texture;
ということで、外部画像の取得は意外と簡単でした。
ただ、Unityでは画像が取得できない場合は「?」マークが自動的に出てしまうので、
実際の案件ではその処理などをいれないといけないですね。
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