[書籍]「ソーシャルアプリ入門」出ました

ソーシャルアプリ入門

ソーシャルアプリ入門

クスールは制作で、facebookアプリの「meromero park」というソーシャルアプリの開発を行っているのですが、その開発メンバーで、この度「ソーシャルアプリ入門」という本を出しました。

[meromero park]

本書は、
・ソーシャルアプリを知る(Chapter-01)
・ソーシャルアプリを企画する(Chapter-02)
・ソーシャルアプリを制作する(Chapter-03)
・ソーシャルアプリを運用する(Chapter-04)

の4章構成で、全体を読むことでソーシャルアプリの全体を把握することができるような内容になっています。

もちろん、開発現場のメンバーが執筆しているので、表面的な話だけではなく、人集めのためのテクニックや開発のちょっとしたコツなど、現場ならではのノウハウも入っている本になっていると思います。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、これまでの日記やコミュニティを中心にしたサービスから、写真、動画、ゲーム、ライフハック、ビジネスハック、広告など、よりインタラクティブなコミュニケーションサービスへと進化してきており、今このSNSプラットフォームを利用したアプリケーションビジネスが、急速に広まりつつあります。

本書では、全世界2億人以上の利用者がいる「Facebook」をはじめ、日本最大のSNSサービス「mixi」、ケータイユーザーに絶大な人気を誇る「モバゲー」といった、各SNSが提供するプラットフォームビジネスの現状と、実際にソーシャルアプリ(SNSアプリ)を企画・開発・経営するノウハウをわかりやすく解説します。

「本書について」より

クスールからは、松村、大西、そして「ほんきで」の補助講師を務めている、新井さんが執筆しています。

本書を読むことで、ソーシャルアプリの開発に興味を持って、世の中を驚かすようなアプリを作ってくれる人が出てくれると嬉しいです。

今週末には書店に並びだすと思うので、興味のある方は是非ご一読ください。