「ほんきでクスール」第16期、「もっとほんきでクスール」第8期最終回

こんにちは。上泉です。

先週末、「ほんきでクスール」第16期、「もっとほんきでクスール」第8期の最終回があり、作品発表&打ち上げを行いました。

まずは、「ほんきでクスール」から。
今期から、2クラス体制での講座となり、受講生の数が倍になりました。
なので、作品発表の人数も倍。
新教室の机を全て片づけて、合同発表会としました。

スタート前の風景。
当たり前ですが、今までないぐらいの人数です。


ちなみにテーマは、「●●に見せたいフォトビューワーを作ろう」でした。

皆さん、普段はお仕事している人がほとんどなのですが、時間に追われる中、それぞれ企画した作品を仕上げて来てくれました。
ほんとは全部紹介したいのですが、一部だけご紹介。

左右対称の写真になるフォトビューワー。折り返す点をクリックで変更可能。

もはやビューワーではなくなってしまったが(笑)、婚活に疲れた人を癒してくれるアプリ。

関西から上京した人に送る、「関西ビューワー」。

そんでもって打ち上げ。25人ぐらいで、わさわさやってました。

続いては「もっとほんきでクスール」。こっちは1クラスなので、通常通り、机並べてのプレゼンです。
テーマは「twitter APIを使ったアプリ開発」です。

こちらはつぶやきに対し自動的にモザイクと「ピー」を入れるアプリ。音声読み上げも実装してました。

自分の選んだフォロアーをつまみあげてドロップすると、その人のつぶやきが見れるクライアントアプリ。フォロアーをドラッグしたときの「ぎゃー」という声が地味にリアルでした。

特別参加で後ろの方で黙々と作品を作っていた、クスールの新人(見習い中)も作品発表。誰も相手にしてくれないつぶやきに反応してくれる居酒屋のおじさんアプリを作りました。

こちらの打ち上げの写真は、、、カメラ忘れました。

全体的な感想としては、「ほんきで」は新教室を開設&人数が増えたせいか、講座期間中に自習に来てくれる受講生が増え、結果、逆に作品制作に関するプレッシャーが高まったのか、全体的なレベルが上がったように感じました。

「もっとほんきで」では、こちらもなぜかスタート時点での受講者の平均レベルがいつもより高かったのですが、皆さん作品の中で実装したいことが増えてしまった結果、完成一歩手前で最終回を迎えてしまった方もいました。

講師陣、スタッフも今回のよかった点、悪かった点を振り返り、また次の講座に活かしていきたいと思います。

ともあれ、受講生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

再来週からまた次の期がスタートします。
本日時点で、「もっとほんきでクスール」に1名の受講枠があります。
もしご興味ある方、是非ご参加ください。
見学も大歓迎です!

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