ウダーの宇田さんにインタビュー

こんにちは。松村です。

「Flash for mobile」「+Gainer」の執筆で一緒にお仕事をした編集者の大内さんと新たに本を執筆することになりました。

今回は技術の本ではなく、ざっくりというとウェブのまわりの知識の本になります。
10人程度の人にインタビューをし、それについての考察やその他知識をまとめていきます。

去年寺子屋クスールでウェブ以外の人にゲストとして出演してもらい、とてもいい勉強になったのでぜひそういう人たちにもっと詳しく話を聞きたいと思い、再度詳しいインタビューをお願いしました。

今のところインタビュー予定の人は以下の人です。

サステナ:マエキタさん
ワントゥーテン:澤邊さん
ウダー:宇田さん
IAMAS:小林さん
京都精華大学:森原さん
D.V.D.:山口さん
ペーパーボーイ:家入さん

ということで昨日は3人目の宇田さんでした。

ウダーというのは見た目の楽器の面白さはもちろんですけど、楽器を作ろうと思ったまでの考え方や、楽器の仕組み自体に宇田さんの哲学が反映されていて、話を聞けば聞くほど興味がわいてきます。

昨日はインタビューだけだったので、これから詳細まとめていきますー。

ウダーです。ゴムが巻きつけられているところを押すと音がでます。
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ウダーを鳴らす音源が入っている箱です。明和電機さんのサインの横にkurukuru labsのシールを貼ってくれました。
上のシールとの比較はナシでお願いします。
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演奏してもらいました。演奏を聴くのが醍醐味です。
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ちなみにウダーの解説はウェブでもちらほら見れます。

ウダーと明和電機さんのコラボ映像です。

寺子屋のときのはダイジェストでみれます。