子ども向け講座

クスールでは小中学生向けにプログラミングの考え方や、実際にプログラミングを書いていく講座を複数用意しています。
学校や企業向けのパッケージ教材もあり、ニーズに応じたカリキュラムを提供します。

子ども向け講座のイメージ

クスール強み

  1. 遊びながらプログラミングの考え方を学ぶ「Playful Programming」を基にカリキュラムを進めていきます。
  2. 受講生のみなさんが手を動かしてものを作ることで、理解を深めていきます。
  3. 少人数制で受講生ひとりひとりの疑問に答えていきます。

これまでに実施した講座

これまでに実施いたしました子供向け講座をご紹介いたします。

littleBitsを使って電子工作を学び、工作をしよう!

磁石でくっつけて誰でも手軽に電子工作を楽しめるlittleBitsを使って、自分が工作したものを動かします。

今回のテーマは『夢のつまったイケてる街を作ろう!』です。 みんなで街には何が必要か考え、littleBitsを使って工作をし街を作ることにチャレンジします!それは建物?デパート?車?ロボット?なんでもOK。みんなで何が必要か考えながら、littleBitsで遊びましょう! またそこでlittleBitsを使ってプログラミングのルール(論理的思考力)考え方も楽しく体験できます。

※littleBits(リトルビッツ)とは、磁石で電子回路をつないで電子工作を行うことを通して、電子回路を楽しく学べるおもちゃです。littleBitsと自分が工作したものをつなげることで、動かすことが可能になります。
http://jp.littlebits.com/

  • littleBitsを使って電子工作の手順を説明している松村
  • littleBitsを使って作り終えた作品を発表している様子

カリキュラム例
(2時間)

  1. 1
    • littleBitsとは?
  2. 2
    • littleBitsのパーツを使ってみる
  3. 3
    • littleBitsを使って町を作る
  4. 4
    • みんなで作品を発表

対象年齢

  • 小学生

スクラッチを触ってプログラミングを学び、ゲームを作ろう!

この授業ではスクラッチという子ども向けプログラミングソフトを使ってプログラミングを学んでいきます。

プログラミングとは何なのか?どんなことができるのか?解説し、スクラッチの簡単な操作で、プログラミングの基本を学んでいきます。そして最後にゲームを作って発表をおこない、みんなで遊んでみましょう。

https://scratch.mit.edu/
  • スクラッチでプログラミングしている様子
  • スクラッチを使ってプログラミングをした結果をみんなで見ている様子

カリキュラム例
(2時間)

  1. 1
    • Scratchの基礎を勉強
  2. 1
    • キャラクターを動かす
  3. 2
    • ループを使う
  4. 3
    • if文(もしも)を使う
  5. 4
    • キーボードで動かす
  6. 5
    • 音を鳴らす…..など
  7. 6
    • サンプルをカスタマイズして作品を作成
  8. 7
    • みんなで作品を発表

対象年齢

  • 小学生、中学生

スクラッチを使わずプログラミング書いていこう!
processingにチャレンジ!

パソコンでプログラミングを書き、絵を描き、またそれを動かします。音楽にあわして図形を動かしたり、ちょっとかっこいい映像を作ってみましょう。

難しいと感じる方が多いと思いますが、すぐにすごいことはもちろんできません。基礎からゆっくりと講師が教えて行きます。
そして一緒に作り上げていきましょう。

  • processingでプログラミングしていくに当たって概念を説明している松村
  • processingでプログラミングして出力結果を見ている様子

カリキュラム例
(2時間 x 2日)

  1. 1
    • Processingとは
  2. 2
    • 線・四角・丸・三角を描く(line、ellipseなど)
  3. 3
    • 色を変える(fill)
  4. 4
    • アニメーションを作る(draw)
  5. 5
    • マウスについてくる丸を描く(mouseX、mouseY)
  6. 6
    • 丸をプログラミンで動かす(if、変数)

対象年齢

  • 小学3年生以上、中学生

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